におい事件

2007年6月29日(金)

ロシア人の友人が会社を興した。そのStart-up記念の身内のPartyが開かれたので参加してきた。色々なロシア料理を頂き、ちょっと違った味を楽しむ事が出来た。

多くの余った料理を見て、Patyに参加していたうちのスタッフとその旦那さんのエピソードを思い出したので、ここで紹介したい。

うちのスタッフはR&DのManager、旦那さんはBay Areaで有名な調律師で食通の人。何年か前に、この二人が住んでいたアパートで、異臭騒ぎがあった。

屋根の工事を終えたアパートの何処からか、異常に臭いにおいが漂ってきたそうである。2-3日は我慢していたのだが、どうにも我慢の限界がやってきて、アパートのManagement会社に相談したらしい。彼らの推測は、屋根を工事していた際に、リスやラクーンが間違って壁の間に落ちて、腐敗していいるのではないかと・・。最悪の事態は、そこで工事をしていた屋根職人が落ちたのではないだろうか・・・。

アパートの管理人は、彼らの部屋に来るなり、異臭に気づき、部屋中を嗅ぎ回ったが、においの出所が分からない。仕方なく、アパートの壁をぶち破る事になった。

アスベストを使った壁かもしれないと言う事で、二人は4泊ほどアパートを出てホテル住まいになったそうだ。本当に大事である。

壁をぶち抜き、中の様子を調べたが、職人の腐乱死体も小動物も何も発見されなかった。それでも、においは変わらない。全く持って分からない現場をさらに探してみて、ついににおいの根源を突き止めたのである。

な、何と、それは、ご主人が2週間ほど前にレストランからもらってきたがクローゼットの中の袋から発見されたそうな??? 持ち帰りの蟹をもらった事などすっかり忘れていて、まさかクローゼットに腐った蟹が放置されているとは気づきもしなかったそうだ。d0023796_1645550.jpg

何とも人騒がせな事件だが、その後アパート側も、前例がない事件だけに、壁の修復工事代も請求しなかったそうな・・しかし、この蟹はすごいにおいだったそうで、アパートの中に入るだけで、涙が出てきてしまうほどだったそうな・・・。

持ち帰った料理は、さっさと腐らないうちに、処分しましょうね。
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by hiro.b-bridge | 2007-06-29 23:24 | くだらん話