英語、実は苦手なんだよね・・・。

2006年6月7日(水)

僕は英語が嫌いだ。っていうか、苦手なだけ。とは言え、話さなくてはいけない機会がたくさんあるので、英語でも、日本語でもしゃべりだしたらあまり変わらない。勿論、単語も限られてているし、表現力は乏しいけど、心から伝えようとすると何とかなるもの・・・。

そういえば、昔日本で働いていた時、上司ですごっく英語の苦手な人がいた。彼は、三つの単語だけで会話を構成してゆく。Anyway、But、Sorry、この3つである。

外国人が色々と話しかけて、質問をする。そうすると分からない場合が多い。彼の答えは、多くがSorryであった。それ以上会話を続けない。しかし、Anywayといきなり切り返し、あなたの質問はとにかく、私は○○○が言いたいと、自分の言葉で相手の質問を打ち消してしまう技も持っていたのである。

ButもAnywayと同じ用途で使う。相手の質問に不覚にも答えてしまい、そこから派生する会話が分からなかった時は、笑いながら、But・・・と言う。それで、話題を代える事が出来る。あの根性英語が懐かしくなってきた。

あ、思い出した。

ある時外国人のお客さんと駅から目的地までタクシーに乗った。電車に乗って来たので、外国人と僕の間で、「日本のラッシュは大変だ。普通皆家から1時間以上の通勤をしている。これが日本のサラリーマンの宿命。5分くらいで出勤できる人は相当のお金持ち・・・」ってな会話をしていた。しばらくの沈黙があった後、外国人は、僕の上司に「あなたはどれくらいの時間を掛けて通勤してるの?」と聞いた。上司は答えた。「About 5 minutes.」外国人は、「You must be rich」と。上司は、「Yes, but....」

後で、上司に聞くと、外国人の質問は「タクシーであとどれくらい?」って聞いたから、5分て答えたのに、You must be reach!(彼の解釈は、あなたも一緒にReachする=来るよね)って・・・

「俺も一緒のタクシーで行ってるやんけ。分からん事言いよるなぁ」と不思議そうな顔をしていた。すんげえ、会話がなりたたなかった瞬間である。

ま、そんなような失敗は皆あるはず。Coke Please.とマクドナルドで頼んだ日本人が、フォークをもらって「Thank you」と引き下がってる姿を見たこともあるし、「Where is the Map?」と聞いた日本人が、スーパーの売り子に掃除道具のモップ売り場へ連れて行かれたケースもある。

コミュニケーションはむずかしいよなぁ。
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by hiro.b-bridge | 2006-06-07 23:05 | アメリカ