今度は、「連れ」がやってきた
2006年 05月 08日
3006年5月8日(月)
大学時代の連れがシリコンバレーに出張でやってきた。ゼミも一緒だったけど、何せ二人ともサボり癖がある為、学校で会う事なんかほとんどなかった。でも、下宿が近かったので、学生生活とは全く関係ない世界(どんな?)でよく顔を合わせていたものである。
そんな奴と、学校卒業依頼20年近く会っていなかったのに、ゼミの教授のお陰で突然メイルがやってきた。20年ぶりにあっても、会話は全く変わらない。気も使わない。面白いものである。
しかもそいつが何故か、昨日アメリカにやってきて、一緒に仕事をしている。全く不思議なものである。今日の打ち合わせは何となく前向きに進んだみたいだし、ひょっとしたらもっと一緒に何かできるかも・・・?
そんな連れは、僕が昔バンドで歌っていて、ロン毛だった事や、パーマあてて失敗した事など、しょうもない事を思えている。45歳になろうとしている我々も、学生時代の連れに会うと、タイムマシーンに乗ったような気分で、昔の事が、ついこの間の事のように思い出される。
「いやぁ、懐かしい・・・。」このフレーズを言う奴は、年をとった証拠なのだが・・・。
用語解説:「連れ」とは、友達より仲の良い友達の事。気を使わん相手。大阪で使われる場合が多い。
大学時代の連れがシリコンバレーに出張でやってきた。ゼミも一緒だったけど、何せ二人ともサボり癖がある為、学校で会う事なんかほとんどなかった。でも、下宿が近かったので、学生生活とは全く関係ない世界(どんな?)でよく顔を合わせていたものである。
そんな奴と、学校卒業依頼20年近く会っていなかったのに、ゼミの教授のお陰で突然メイルがやってきた。20年ぶりにあっても、会話は全く変わらない。気も使わない。面白いものである。
しかもそいつが何故か、昨日アメリカにやってきて、一緒に仕事をしている。全く不思議なものである。今日の打ち合わせは何となく前向きに進んだみたいだし、ひょっとしたらもっと一緒に何かできるかも・・・?
そんな連れは、僕が昔バンドで歌っていて、ロン毛だった事や、パーマあてて失敗した事など、しょうもない事を思えている。45歳になろうとしている我々も、学生時代の連れに会うと、タイムマシーンに乗ったような気分で、昔の事が、ついこの間の事のように思い出される。
「いやぁ、懐かしい・・・。」このフレーズを言う奴は、年をとった証拠なのだが・・・。
用語解説:「連れ」とは、友達より仲の良い友達の事。気を使わん相手。大阪で使われる場合が多い。
by hiro.b-bridge
| 2006-05-08 23:56
| 出会い